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月刊大阪弁護士会2013年3月号に,「最新医療裁判例の紹介と考察」の記事が掲載されました
2013.06.11

月刊大阪弁護士会2013年3月号に,「最新医療裁判例の紹介と考察」の記事が掲載されました。→記事の内容はこちら

 東京地判平成23年3月24日(判タ1362号178頁)を取り扱ったものですが,がんの見落とし事例(不作為型)で,過失責任を問うにあたって依拠されることが多いCEAの値や値の推移について詳細に評価している点,諸要因により結果として内視鏡検査が大幅に遅れてしまったという特殊事情がある点,RFA(ラジオ波焼灼術)の有用性や合併症についての説明義務違反が問題になった点で,極めて興味深い裁判例です。